本当にお久しぶりになってしましました☆
やっとムスメが幼稚園入園し、ちょこっと自分の時間が持てるようになりました(涙)。
がんばって、サイト更新したいものです♪
出産より今まで、自分の時間がほとんどとれなく(というか、要領が悪いので時間が作れないのか??)、映画もほとんど見ていない中で、「かもめ食堂」はがんばって時間作って見てみました。だって、舞台はaquiの好きなフィンランドだし!小林聡美だし!!群ようこだし!!!絶対好きなはず!と思ったら予感的中、ど真ん中でした♪
フィンランドで繰り広げられる、ひょんなことから日本よりやってきたちょっと間抜けな人々(みんなアウトロー?)が食堂を切り盛りする奮闘記です。
ちょっとしたドラマや事件がありますが、特に盛り上がりもなく全編ゆるやかに流れてゆきます。
登場人物がみんな不器用で個性的でいとおしい!フィンランドのこじんまりとした町並みや食堂の雰囲気が素敵!!
もう、大好きになってしまいました。
特に、この映画での小林聡美さんは素敵でした。美人じゃないけど、凛としていて皆を暖かく受け止める母性に溢れていて、それなのに(ココ難しいポイント!)生活感を感じさせない透明感があって、原作(これも面白いのよ)以上にサチエをリアルに演じていたなあ~と思います。
小林聡美さんのエッセイも読みましたが、撮影現場もなかなかなごやかでゆる~い空気に溢れてたみたい♪いいなあ~フィンランド☆
やっとムスメが幼稚園入園し、ちょこっと自分の時間が持てるようになりました(涙)。
がんばって、サイト更新したいものです♪
出産より今まで、自分の時間がほとんどとれなく(というか、要領が悪いので時間が作れないのか??)、映画もほとんど見ていない中で、「かもめ食堂」はがんばって時間作って見てみました。だって、舞台はaquiの好きなフィンランドだし!小林聡美だし!!群ようこだし!!!絶対好きなはず!と思ったら予感的中、ど真ん中でした♪
フィンランドで繰り広げられる、ひょんなことから日本よりやってきたちょっと間抜けな人々(みんなアウトロー?)が食堂を切り盛りする奮闘記です。
ちょっとしたドラマや事件がありますが、特に盛り上がりもなく全編ゆるやかに流れてゆきます。
登場人物がみんな不器用で個性的でいとおしい!フィンランドのこじんまりとした町並みや食堂の雰囲気が素敵!!
もう、大好きになってしまいました。
特に、この映画での小林聡美さんは素敵でした。美人じゃないけど、凛としていて皆を暖かく受け止める母性に溢れていて、それなのに(ココ難しいポイント!)生活感を感じさせない透明感があって、原作(これも面白いのよ)以上にサチエをリアルに演じていたなあ~と思います。
小林聡美さんのエッセイも読みましたが、撮影現場もなかなかなごやかでゆる~い空気に溢れてたみたい♪いいなあ~フィンランド☆
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がんばっていきまっしょい!
2005年8月5日 TVこんにちは!お久しぶりなのです。もう前回から一年以上経過し、年記とすら呼べなくなってしまったこの日記...。これからブログと呼ぶことにします☆(いや、解決になってないって)
ところで、今お気にいりのドラマがあります。それは「がんばっていきまっしょい!」です。松山の高校を舞台にした、ボートに憧れ女子競技ボート部を作った女の子達の、恋(これから色々出てきそう☆)や友情、親子の葛藤などを描いた青春ストーリーです。なんか「ウォーターボーイズ」の女子版といった感じですね。(出演者もちょっとかぶってるかも。)
松山の海の景色もきれいだし、素朴な松山弁もいい味出しててほのぼのとした気持ちにさせてくれます。
登場人物は皆それぞれ個性的でカワイイのですが、特に主演の鈴木杏ちゃんの演技が自然で生き生きしていて素晴らしいのです。(このドラマ観るまでは正直そんなに好きではなかったのですが...。)
今までで一番感動したのが、新米クルー達が競技ボートの大会に出場する回でした。その中のワンシーンで、オールが流れたりいすが飛んだりハプニングだらけの競技中、皆が諦めモードの時鈴木杏ちゃん演じるキャプテン篠村悦子が泣きながら「今まで練習さぼって皆に嘘ついてたんよ。私今まで、何でもお父ちゃんのえこひいきのせいにして逃げてたんよ。これからはもう逃げんよ。」と言って必死にボートを漕ぎ始めるところがありました。(観てない人、何が何だか分かりませんね)その時の鈴木杏ちゃんの演技が魂がこもっていて素晴らしく、その回のテーマ「ゴールにはゴールのゴールとスタートのゴールがある。」の「スタートのゴール」、これから篠村悦子の逃げない人生が始まるのだということがひしひしと伝わってきて思わず泣いてしまいました。
まさに「がんばっていきまっしょい!」なのです。
私もがんばっていきまっしょい!と掛け声かけたくなる、元気をくれるドラマなのです。
ところで、今お気にいりのドラマがあります。それは「がんばっていきまっしょい!」です。松山の高校を舞台にした、ボートに憧れ女子競技ボート部を作った女の子達の、恋(これから色々出てきそう☆)や友情、親子の葛藤などを描いた青春ストーリーです。なんか「ウォーターボーイズ」の女子版といった感じですね。(出演者もちょっとかぶってるかも。)
松山の海の景色もきれいだし、素朴な松山弁もいい味出しててほのぼのとした気持ちにさせてくれます。
登場人物は皆それぞれ個性的でカワイイのですが、特に主演の鈴木杏ちゃんの演技が自然で生き生きしていて素晴らしいのです。(このドラマ観るまでは正直そんなに好きではなかったのですが...。)
今までで一番感動したのが、新米クルー達が競技ボートの大会に出場する回でした。その中のワンシーンで、オールが流れたりいすが飛んだりハプニングだらけの競技中、皆が諦めモードの時鈴木杏ちゃん演じるキャプテン篠村悦子が泣きながら「今まで練習さぼって皆に嘘ついてたんよ。私今まで、何でもお父ちゃんのえこひいきのせいにして逃げてたんよ。これからはもう逃げんよ。」と言って必死にボートを漕ぎ始めるところがありました。(観てない人、何が何だか分かりませんね)その時の鈴木杏ちゃんの演技が魂がこもっていて素晴らしく、その回のテーマ「ゴールにはゴールのゴールとスタートのゴールがある。」の「スタートのゴール」、これから篠村悦子の逃げない人生が始まるのだということがひしひしと伝わってきて思わず泣いてしまいました。
まさに「がんばっていきまっしょい!」なのです。
私もがんばっていきまっしょい!と掛け声かけたくなる、元気をくれるドラマなのです。
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引越し!
2004年7月1日お久しぶりでございます。私、実は関西に引越ししました!
やっとADSLが開通してネットや更新ができる状況になってほっと一息といったところです。
もともとはBフレッツを申し込んでいるのですが、3月末に申し込んだにもかかわらず、未だ開通しないのです...。時間がかかるならかかると言ってくれればもっと早くに対処できたのですが、担当者に問い合わせるたびに「すぐ開通しますから〜来月には!」と言われ続けはや3ヶ月。さすがにおかしいな〜と思って違う人に聞いてみたら、なんと今地下工事が終わったか終わってないかの段階だそうで、あと3ヶ月くらいは待たなくてはいけないそう!!う〜ん、これってまさしく「世陸の織田裕二現象」!!(分かるかな??)
というわけで、その足でヨドバシカメラにてくてくと出掛け、ADSL手続きをすませた私。
それからなんと2週間弱でADSL開通!!感動的です!設定もほとんど何もしなくてもいいくらいにカンタンだったし、インターネットも速くて快適!ADSLばんざい!!IP電話もついてるし、これはいいぞ!!
これから色々活用したいです!
やっとADSLが開通してネットや更新ができる状況になってほっと一息といったところです。
もともとはBフレッツを申し込んでいるのですが、3月末に申し込んだにもかかわらず、未だ開通しないのです...。時間がかかるならかかると言ってくれればもっと早くに対処できたのですが、担当者に問い合わせるたびに「すぐ開通しますから〜来月には!」と言われ続けはや3ヶ月。さすがにおかしいな〜と思って違う人に聞いてみたら、なんと今地下工事が終わったか終わってないかの段階だそうで、あと3ヶ月くらいは待たなくてはいけないそう!!う〜ん、これってまさしく「世陸の織田裕二現象」!!(分かるかな??)
というわけで、その足でヨドバシカメラにてくてくと出掛け、ADSL手続きをすませた私。
それからなんと2週間弱でADSL開通!!感動的です!設定もほとんど何もしなくてもいいくらいにカンタンだったし、インターネットも速くて快適!ADSLばんざい!!IP電話もついてるし、これはいいぞ!!
これから色々活用したいです!
お久しぶりです☆この日記もいつのまにやら模様替えしていたのですね...。シンプルで多機能、いい感じになりました。あとでカラーなどを設定せねば...。(浦島太郎のような私...。)
ところで、とうとう話題の「ラストサムライ」観に行きました。
周囲の人々の感想が結構極端に分かれていたので、どっちに転ぶか...とどきどきしながら鑑賞しました。
私は、「好き派」でした!
渡辺謙の演じる勝元の最後のサムライとしての生き様(この言葉あまり使いたくないのだけれど〜)が、美しくリアルに描かれていることに驚きました。
渡辺謙の一挙手一投足に、侍のプライドや強さ、悲哀、優しさを感じることができました。「渡辺謙の勝元」が「生きて」いることがこの映画を傑作にしているのだと思います。
それから殺陣も見ごたえがありました。
そのままチャンバラなのではありますが、やはり日本人、「キンキン」という刀の切り結びの音やばったばったと相手を倒すシーンに血湧き肉踊るものがありました。
サムライの村での人々の生活が(かなり美化されているとは思いますが)、日本人の美徳を良く描いていると感じました。村人が武道に真摯に精進する姿や、小雪演じるたかが夫の仇であるトムに(最初はいやいやながらも)つい親切にしてしまうところなど、「そう...日本人ってそういう特性をもっているよね」としみじみと頷いてしまいました。
この映画って、日本人が忘れがちな「日本の良さ」を私達に思い起こさせてくれる効果があると思います。全面、美しい日本であふれていて、日本人で良かった、この美点を大事に継承したいものであるなあと思った単純な私でした。
しかし、不思議な点も多々ありました。何故、横浜港からあのように富士山が大きく見えるのか??何故背景にヤシの木(シュロ?)のようなものが見えるのか?何故畳に土足で??
...この辺は追求してもきりがないし、だからといってこの映画の素晴らしさに何の影響も与えているわけではないので気にしないことにします!
この映画、日本人のみならず外国人にもおすすめしたいです。
ところで、とうとう話題の「ラストサムライ」観に行きました。
周囲の人々の感想が結構極端に分かれていたので、どっちに転ぶか...とどきどきしながら鑑賞しました。
私は、「好き派」でした!
渡辺謙の演じる勝元の最後のサムライとしての生き様(この言葉あまり使いたくないのだけれど〜)が、美しくリアルに描かれていることに驚きました。
渡辺謙の一挙手一投足に、侍のプライドや強さ、悲哀、優しさを感じることができました。「渡辺謙の勝元」が「生きて」いることがこの映画を傑作にしているのだと思います。
それから殺陣も見ごたえがありました。
そのままチャンバラなのではありますが、やはり日本人、「キンキン」という刀の切り結びの音やばったばったと相手を倒すシーンに血湧き肉踊るものがありました。
サムライの村での人々の生活が(かなり美化されているとは思いますが)、日本人の美徳を良く描いていると感じました。村人が武道に真摯に精進する姿や、小雪演じるたかが夫の仇であるトムに(最初はいやいやながらも)つい親切にしてしまうところなど、「そう...日本人ってそういう特性をもっているよね」としみじみと頷いてしまいました。
この映画って、日本人が忘れがちな「日本の良さ」を私達に思い起こさせてくれる効果があると思います。全面、美しい日本であふれていて、日本人で良かった、この美点を大事に継承したいものであるなあと思った単純な私でした。
しかし、不思議な点も多々ありました。何故、横浜港からあのように富士山が大きく見えるのか??何故背景にヤシの木(シュロ?)のようなものが見えるのか?何故畳に土足で??
...この辺は追求してもきりがないし、だからといってこの映画の素晴らしさに何の影響も与えているわけではないので気にしないことにします!
この映画、日本人のみならず外国人にもおすすめしたいです。
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もうすぐクリスマス☆
2003年12月1日早いものでもう師走...。先生(坊主だっけ?)も走るという忙しい月になりました。
12月といえばクリスマスですね!幼少のみぎりより西洋かぶれだった私は、絵本や童話の中に出てくるクリスマスの特別な雰囲気に憧れ、ため息をついたものです。
クリスマス・ストーリーといえば、やはり基本は「クリスマス・キャロル」でしょうか。守銭奴だったスクルージというおじさんが、クリスマスに幽霊に出会うことで人の心を取り戻すお話で、読後に暖かな気持ちになれます。
あと、トムとジェリーの中の「小人の靴屋」というお話が、確かクリスマスに関係していてとても素敵だった印象があります。と曖昧に言うのも、子供の頃一度か二度放映されたのを見たっきりで、記憶がおぼろげなのです。最初見た時、兄と2人で感動して、以来トムとジェリーの再放送を見るたびに「今日こそ靴屋のお話かもね!」とわくわくしながら真ん中のお話(当時トムとジェリーは3本立てで、真ん中だけがトムジェリじゃないストーリーでした)を待ち望んだものです。
それから「マッチ売りの少女」。アンデルセンの有名な童話です。余談ですが未だに極寒の街を歩いていると、「...マッチはいりませんか〜!!おりゃ〜!!」的心情になってしまう私がいます。←極端な寒がりです。
これらのお話の中に出てくる、寒〜い街、降りしきる雪、慌しく行き交う人々、そして家々の明かりの中に、七面鳥やケーキのごちそうを囲む家族の笑顔や暖かそうな暖炉の火が見える情景が私の大好きなクリスマスなのです。
だから、クリスマスにホテルが予約でいっぱいになるとか、ジュエリー売り場が大盛況で混雑して、という話を聞くと、「...ちょっと違う...違うんじゃ〜!!」と頑固親父のようにつぶやいてしまったりして。
私の理想のクリスマスはどちらかというと「お正月」に近いものがあります。みんなでこたつでみかんやお餅を食べてほのぼのと過ごす...。そう、私って骨の隋まで日本人なのでした...。
12月といえばクリスマスですね!幼少のみぎりより西洋かぶれだった私は、絵本や童話の中に出てくるクリスマスの特別な雰囲気に憧れ、ため息をついたものです。
クリスマス・ストーリーといえば、やはり基本は「クリスマス・キャロル」でしょうか。守銭奴だったスクルージというおじさんが、クリスマスに幽霊に出会うことで人の心を取り戻すお話で、読後に暖かな気持ちになれます。
あと、トムとジェリーの中の「小人の靴屋」というお話が、確かクリスマスに関係していてとても素敵だった印象があります。と曖昧に言うのも、子供の頃一度か二度放映されたのを見たっきりで、記憶がおぼろげなのです。最初見た時、兄と2人で感動して、以来トムとジェリーの再放送を見るたびに「今日こそ靴屋のお話かもね!」とわくわくしながら真ん中のお話(当時トムとジェリーは3本立てで、真ん中だけがトムジェリじゃないストーリーでした)を待ち望んだものです。
それから「マッチ売りの少女」。アンデルセンの有名な童話です。余談ですが未だに極寒の街を歩いていると、「...マッチはいりませんか〜!!おりゃ〜!!」的心情になってしまう私がいます。←極端な寒がりです。
これらのお話の中に出てくる、寒〜い街、降りしきる雪、慌しく行き交う人々、そして家々の明かりの中に、七面鳥やケーキのごちそうを囲む家族の笑顔や暖かそうな暖炉の火が見える情景が私の大好きなクリスマスなのです。
だから、クリスマスにホテルが予約でいっぱいになるとか、ジュエリー売り場が大盛況で混雑して、という話を聞くと、「...ちょっと違う...違うんじゃ〜!!」と頑固親父のようにつぶやいてしまったりして。
私の理想のクリスマスはどちらかというと「お正月」に近いものがあります。みんなでこたつでみかんやお餅を食べてほのぼのと過ごす...。そう、私って骨の隋まで日本人なのでした...。
ムーミン占い
2003年10月22日またまたお久しぶりでございます...。もうすっかり秋ですね!なんでもおいしい今日この頃、食欲の秋一本槍になりそうなところを、勉学の秋にとなんとか軌道修正したいものでございます。
ところで。タイトル通り、「ムーミン占い」なるものを作成してみました!(面白そうなことはつい試してみる私)ムーミンキャラクターにあてはめるとあなたはどのタイプ?という感じで設問に答えると9つのタイプに分類されます。
自分でも試してみましたよ〜。私のタイプは「ロマンティストで夢見がちなスノークのお嬢さんタイプ」。う〜ん、自分でも当たってるだけにちょっと腹の立つ結果だったりして...。どうせ私は永年モラトリアム...。
今のところ、結構当たってるようでしょうか?でもサンプル数が異様に少ないので何とも言えませんが。お暇な時にお試しいただけたらうれしいです。
ムーミンで思い出しましたが、今月曜日のドラマに出ているミムラさんという女優さん、名前をムーミンキャラクターから採られたそうで、正直「やられた!」と思ってしまいました。何故なら、ムーミンマニアの私の最もお気にいりのキャラクターがミムラ(ミイのお姉さんです)で、その思い入れときたら私だけが知ってる特別な存在として心にしまっておきたいくらいだったのです。いまやマスコミに広く知られるようになったミムラでありました...。(勝手とは思いますが)悲しい...。
さておき。ムーミンシリーズはアニメにもなったりして子供向きの文学だと思われているふしがありますが、なかなかどうして大人も楽しめる詩的で美しい物語なのです。しみじみと味わえるのは、大人になってからかも知れません。私は、全編に漂うさみしい空気、キャラクター一人一人が孤独な心を持っているところが好きです。特に「ムーミン谷の11月」(←一番地味ですが)が秀逸で、ちっぽけだったり変人だったりする脇役キャラクターがそれぞれマイペースに一生懸命生きている姿に泣かされます。主役じゃなくていいんだよ!それぞれの味があるんだから自分らしくいられればいいのさ!と元気づけられます。
「世界でひとつだけの花」のようですね☆
そんな私は脇役キャラ...。いいんだもん、ひっそり花咲かすもん!
ところで。タイトル通り、「ムーミン占い」なるものを作成してみました!(面白そうなことはつい試してみる私)ムーミンキャラクターにあてはめるとあなたはどのタイプ?という感じで設問に答えると9つのタイプに分類されます。
自分でも試してみましたよ〜。私のタイプは「ロマンティストで夢見がちなスノークのお嬢さんタイプ」。う〜ん、自分でも当たってるだけにちょっと腹の立つ結果だったりして...。どうせ私は永年モラトリアム...。
今のところ、結構当たってるようでしょうか?でもサンプル数が異様に少ないので何とも言えませんが。お暇な時にお試しいただけたらうれしいです。
ムーミンで思い出しましたが、今月曜日のドラマに出ているミムラさんという女優さん、名前をムーミンキャラクターから採られたそうで、正直「やられた!」と思ってしまいました。何故なら、ムーミンマニアの私の最もお気にいりのキャラクターがミムラ(ミイのお姉さんです)で、その思い入れときたら私だけが知ってる特別な存在として心にしまっておきたいくらいだったのです。いまやマスコミに広く知られるようになったミムラでありました...。(勝手とは思いますが)悲しい...。
さておき。ムーミンシリーズはアニメにもなったりして子供向きの文学だと思われているふしがありますが、なかなかどうして大人も楽しめる詩的で美しい物語なのです。しみじみと味わえるのは、大人になってからかも知れません。私は、全編に漂うさみしい空気、キャラクター一人一人が孤独な心を持っているところが好きです。特に「ムーミン谷の11月」(←一番地味ですが)が秀逸で、ちっぽけだったり変人だったりする脇役キャラクターがそれぞれマイペースに一生懸命生きている姿に泣かされます。主役じゃなくていいんだよ!それぞれの味があるんだから自分らしくいられればいいのさ!と元気づけられます。
「世界でひとつだけの花」のようですね☆
そんな私は脇役キャラ...。いいんだもん、ひっそり花咲かすもん!
夏休み、終わりましたね〜
2003年9月2日 いやはや、もはや「週記」とも呼べなくなってしまったこの日記...。面目ないです...。
「夏!!」という日の少なかった夏休みでしたが、あっという間に9月になってしまいました。しかし、とたんに夏真っ盛りな天候なのはどういうことなんだろう??今年の天気はヘンですね!
ところで。先日オペラ観劇に参りました。題目は「椿姫」。オペラ入門として最適らしいです。
あまり(というか全然)オペラに詳しくない私でしたが、なかなかどうしてオペラって素晴らしい!!ブラボー!と感激しました!
人の歌声というものがこんなにも心を打つなんて...と単純に驚いてしまいました。美しいアリアはまるでこの世のものとは思えない、天国から降ってきた音楽のようで、「ああ、まだまだ私の知らない素敵なこと、美しいものがたくさんあるのだ!」とわくわくする気持ちになりました。
...という訳で早速、マリア・カラスのアリア集を聴いてみた私。なんだか良く分からないけどすごく魂を揺さぶられる歌声です。劇の内容などは全然分かりませんが、何故か涙が溢れました...。
歌って人の心を動かしますね...。歌がうまかったらどんなにいいだろう!!と思いますが、音痴は直らないんですよね...(涙)。聴く方に徹することを誓う今日この頃でした。
「夏!!」という日の少なかった夏休みでしたが、あっという間に9月になってしまいました。しかし、とたんに夏真っ盛りな天候なのはどういうことなんだろう??今年の天気はヘンですね!
ところで。先日オペラ観劇に参りました。題目は「椿姫」。オペラ入門として最適らしいです。
あまり(というか全然)オペラに詳しくない私でしたが、なかなかどうしてオペラって素晴らしい!!ブラボー!と感激しました!
人の歌声というものがこんなにも心を打つなんて...と単純に驚いてしまいました。美しいアリアはまるでこの世のものとは思えない、天国から降ってきた音楽のようで、「ああ、まだまだ私の知らない素敵なこと、美しいものがたくさんあるのだ!」とわくわくする気持ちになりました。
...という訳で早速、マリア・カラスのアリア集を聴いてみた私。なんだか良く分からないけどすごく魂を揺さぶられる歌声です。劇の内容などは全然分かりませんが、何故か涙が溢れました...。
歌って人の心を動かしますね...。歌がうまかったらどんなにいいだろう!!と思いますが、音痴は直らないんですよね...(涙)。聴く方に徹することを誓う今日この頃でした。
シカゴ
2003年5月14日先日、シカゴを観に行きました。
さすが、アカデミー賞6部門(でしたっけ?)受賞しただけのことはある!はじめから終わりまでとっても楽しめる、大変良く出来たエンターテインメントでした。
もともとそんなにミュージカルが得意という訳ではない私。(時として引いてしまうことも。)でも、この映画は音楽部分への導入が見事に自然で、「突然歌い始めるのについてゆけない〜らら〜♪」なんていう人にも十分入ってゆけます。
圧巻だったのはやはりキャサリン・ゼタ・ジョーンズですね☆主役ではないものの、すごい存在感と迫力で主役のレニー・ゼルヴィガーを食ってしまっていたように思えます。レニーももちろん、ブリジット・ジョーンズの頃とは別人のように体を引き締めて、歌に踊りにと好演していたと思いますが、いかんせん、キャサリンの「スターオーラ」にちょっと負けていたかな?というきらいがあります。お肌のコンディションもちょっと気になりました。
でもでもっ!あの性格のヒロイン(スターになるためなら何でもするわよ〜)をあれだけ可愛らしく嫌味なく演じられる女優さんはそうはいないはず。往年のマリリン・モンローを彷彿とさせるキュートさで魅了してくれました。個人的には大変好きなタイプの女優さんです♪
その他、歌や踊りもすばらしかったです☆
ビデオかDVDが出たら、再見確実我楽待(?)といったところです。
さすが、アカデミー賞6部門(でしたっけ?)受賞しただけのことはある!はじめから終わりまでとっても楽しめる、大変良く出来たエンターテインメントでした。
もともとそんなにミュージカルが得意という訳ではない私。(時として引いてしまうことも。)でも、この映画は音楽部分への導入が見事に自然で、「突然歌い始めるのについてゆけない〜らら〜♪」なんていう人にも十分入ってゆけます。
圧巻だったのはやはりキャサリン・ゼタ・ジョーンズですね☆主役ではないものの、すごい存在感と迫力で主役のレニー・ゼルヴィガーを食ってしまっていたように思えます。レニーももちろん、ブリジット・ジョーンズの頃とは別人のように体を引き締めて、歌に踊りにと好演していたと思いますが、いかんせん、キャサリンの「スターオーラ」にちょっと負けていたかな?というきらいがあります。お肌のコンディションもちょっと気になりました。
でもでもっ!あの性格のヒロイン(スターになるためなら何でもするわよ〜)をあれだけ可愛らしく嫌味なく演じられる女優さんはそうはいないはず。往年のマリリン・モンローを彷彿とさせるキュートさで魅了してくれました。個人的には大変好きなタイプの女優さんです♪
その他、歌や踊りもすばらしかったです☆
ビデオかDVDが出たら、再見確実我楽待(?)といったところです。
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Welcome Ally !
2003年4月16日こんにちは。もうすっかり桜も散った今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
さておき、タイトル通り「ウェルカム アリー マクビール!」というアリーマイラブの特別番組を観ました。(ケーブルでやってました)
アリーの俳優陣が思い思いにこのドラマについて語り、インタビューに答えるというもの。
脇を固める俳優たちは、もう役柄そのまんま!っていうキャラクターでした。役に似てきたか、それとも役がキャラをもとに設定されているのかそのへんは不明ですが。
ちょっと意外だったのが、アリーを演じるキャリスタ・フロックハートです。
キャリスタはエキセントリックで気が強い人だと勝手に思い込んでいた私。(役柄そのまんまですね)
ところが!インタビューに登場した彼女は、ひとつひとつ言葉を選びながら、おずおずと静かに自らについて語り、おおげさな身振りや奇をてらったりすることもなく、きわめてオーソドックスな返答の仕方で、あまりの役との落差に驚いたのでした。
考えてみれば、当たり前のことなのですが。
俳優ってすごいですね!
キャリスタはミア・ファーロウみたいな繊細で傷つきやすそうな優しい雰囲気でした。ますます好きになりました!
これからも(英語の勉強のためにも)観るぞ!
ところで、ケーブルで5月からアリーマイラブを1話から2パターン(字幕と吹き替え)で放映します。うれしいな♪
さておき、タイトル通り「ウェルカム アリー マクビール!」というアリーマイラブの特別番組を観ました。(ケーブルでやってました)
アリーの俳優陣が思い思いにこのドラマについて語り、インタビューに答えるというもの。
脇を固める俳優たちは、もう役柄そのまんま!っていうキャラクターでした。役に似てきたか、それとも役がキャラをもとに設定されているのかそのへんは不明ですが。
ちょっと意外だったのが、アリーを演じるキャリスタ・フロックハートです。
キャリスタはエキセントリックで気が強い人だと勝手に思い込んでいた私。(役柄そのまんまですね)
ところが!インタビューに登場した彼女は、ひとつひとつ言葉を選びながら、おずおずと静かに自らについて語り、おおげさな身振りや奇をてらったりすることもなく、きわめてオーソドックスな返答の仕方で、あまりの役との落差に驚いたのでした。
考えてみれば、当たり前のことなのですが。
俳優ってすごいですね!
キャリスタはミア・ファーロウみたいな繊細で傷つきやすそうな優しい雰囲気でした。ますます好きになりました!
これからも(英語の勉強のためにも)観るぞ!
ところで、ケーブルで5月からアリーマイラブを1話から2パターン(字幕と吹き替え)で放映します。うれしいな♪
桜
2003年3月18日最近春めいてきたのでちょいとお散歩していると、なんと桜が咲いているではありませんか!
梅でも桃でもありません、まぎれもなく桜です。南国とはいえ早すぎるのでは〜?と驚愕しました。
沈丁花の花の香りもほのかに漂ってくるし、お散歩するのにいい季節ですね。
沈丁花といえば、思い出すことがあります。
私の小学校では5年生は全員上級生の卒業式に出席するのですが、その際みんなで代わる代わる詩のようなものを朗読するのです。その台詞が
沈丁花の花もふくらみ〜(男子)
外にはやわらかな日差しが溢れる今日(女子)
とうとうご卒業ですね〜(全員)
というものだったのです。
随分昔のことで、ただでさえあまり過去のことを憶えていない私であるのに、こんなことをくっきりはっきり記憶している自分に驚きつつも、その分もっとましなこと(英単語とか)を脳みその皺に刻んで欲しいものだ、と思ったりして。
というわけで、沈丁花の香りを嗅ぐと、上級生の卒業式を自動的に思い出してしまう私なのでした。とほほ。
梅でも桃でもありません、まぎれもなく桜です。南国とはいえ早すぎるのでは〜?と驚愕しました。
沈丁花の花の香りもほのかに漂ってくるし、お散歩するのにいい季節ですね。
沈丁花といえば、思い出すことがあります。
私の小学校では5年生は全員上級生の卒業式に出席するのですが、その際みんなで代わる代わる詩のようなものを朗読するのです。その台詞が
沈丁花の花もふくらみ〜(男子)
外にはやわらかな日差しが溢れる今日(女子)
とうとうご卒業ですね〜(全員)
というものだったのです。
随分昔のことで、ただでさえあまり過去のことを憶えていない私であるのに、こんなことをくっきりはっきり記憶している自分に驚きつつも、その分もっとましなこと(英単語とか)を脳みその皺に刻んで欲しいものだ、と思ったりして。
というわけで、沈丁花の香りを嗅ぐと、上級生の卒業式を自動的に思い出してしまう私なのでした。とほほ。
春...?
2003年3月11日日記というより、「月記」になりかかっていることに気付いた私です...。まずいです。
この頃、少し寒さがゆるんできてお洒落心がよみがえってきました。私は極端な寒がりなので、冬は「防寒」ということのみに重点をあててコーディネイトしています。つまり、そのコンセプトは雪山登山隊と一緒...。(←暖かければよい)
街のウィンドウでも、パステルカラーのひらひらした素材の服が並んでいて、見ているだけで華やいだ気持ちになってしまいます。
ひさしぶりにスカートでもはこうかなっ?と思っていた矢先、日本列島を寒波が襲ったのでした。いわゆる寒の戻り...。かくしてまた雪山登山隊となるわたくしでした。(涙)
最近、ガルシア・マルケスを読み始めました。もともと学生時代に部分的に学んではいましたが、きちんと読んだことはなかったのです。
面白いですね〜。特に表現の絢爛さに酔わされます。そういえばスペイン語自体が本来詩的・幻想的な響きを持っている言語のような気がします。
これからちょっとまとめて読んでみようと思います。楽しみ♪
この頃、少し寒さがゆるんできてお洒落心がよみがえってきました。私は極端な寒がりなので、冬は「防寒」ということのみに重点をあててコーディネイトしています。つまり、そのコンセプトは雪山登山隊と一緒...。(←暖かければよい)
街のウィンドウでも、パステルカラーのひらひらした素材の服が並んでいて、見ているだけで華やいだ気持ちになってしまいます。
ひさしぶりにスカートでもはこうかなっ?と思っていた矢先、日本列島を寒波が襲ったのでした。いわゆる寒の戻り...。かくしてまた雪山登山隊となるわたくしでした。(涙)
最近、ガルシア・マルケスを読み始めました。もともと学生時代に部分的に学んではいましたが、きちんと読んだことはなかったのです。
面白いですね〜。特に表現の絢爛さに酔わされます。そういえばスペイン語自体が本来詩的・幻想的な響きを持っている言語のような気がします。
これからちょっとまとめて読んでみようと思います。楽しみ♪
アジア〜ン♪
2003年2月21日今日はラオス料理を食べに行きました。
ラオス料理って初めて。どんなのだろう?と思っていたら、タイ料理に似ていますね。甘くてからくてすっぱくて絶妙なお味。はっきり言ってそうとうなおいしさでした。
こうして考えると、和食・中華・韓国・タイ・ラオス料理などどれも複雑に調和した味で、アジア人って味覚において優れているのかな?と思ったりします。あ、でもイタリアンとフレンチもおいしいですね♪
アジアといえば、アジア映画について。
「青いパパイアの香り」を観ました。前々から一度観てみたいなあ〜と思っていたのですが、期待を裏切らない素晴らしさでした。
何と言っても、独特の映像美が秀逸でした。色鮮やかで、アジア特有の湿度の高さを感じさせるねっとりした(?)シーンの連続に、もううっとりでした。蛙が飛んでいる姿やパパイアを切って現れる断面などをじーっと撮影しているだけなのに、ベトナムの亜熱帯の空気までが伝わってくるのが不思議でした。セクシーなシーンは何も無いのに、センシュアル。かなり酔わせられる映画であると思います。
ストーリーは他愛ないです。念のため。
私は昔から夏が大好きですが、私が好きなのはこの亜熱帯のねっとりした夏なのよ!と再確認しました。
この映画を観て、デュラスや山田詠美の「カンバスの棺」でも読めば、もう亜熱帯の夏のとりこ...かな?
とにかく早く暖かくなって欲しいあまり現実逃避する私なのでした。(今日のわんこ風)
ラオス料理って初めて。どんなのだろう?と思っていたら、タイ料理に似ていますね。甘くてからくてすっぱくて絶妙なお味。はっきり言ってそうとうなおいしさでした。
こうして考えると、和食・中華・韓国・タイ・ラオス料理などどれも複雑に調和した味で、アジア人って味覚において優れているのかな?と思ったりします。あ、でもイタリアンとフレンチもおいしいですね♪
アジアといえば、アジア映画について。
「青いパパイアの香り」を観ました。前々から一度観てみたいなあ〜と思っていたのですが、期待を裏切らない素晴らしさでした。
何と言っても、独特の映像美が秀逸でした。色鮮やかで、アジア特有の湿度の高さを感じさせるねっとりした(?)シーンの連続に、もううっとりでした。蛙が飛んでいる姿やパパイアを切って現れる断面などをじーっと撮影しているだけなのに、ベトナムの亜熱帯の空気までが伝わってくるのが不思議でした。セクシーなシーンは何も無いのに、センシュアル。かなり酔わせられる映画であると思います。
ストーリーは他愛ないです。念のため。
私は昔から夏が大好きですが、私が好きなのはこの亜熱帯のねっとりした夏なのよ!と再確認しました。
この映画を観て、デュラスや山田詠美の「カンバスの棺」でも読めば、もう亜熱帯の夏のとりこ...かな?
とにかく早く暖かくなって欲しいあまり現実逃避する私なのでした。(今日のわんこ風)
新しいお仲間
2003年2月20日ホームページをリニュしたものの、細かい修正におわれているAQUIです♪今回Javascript&スタイルシートを多用しているのですが、ブラウザの種類とバージョンで動作しなかったりずれたり表示されなかったり「うを〜(←頭をかきむしっている)」って感じです。そう、やはりシンプルなページが一番なのですね...。
ところで、我が家にニューカマーが!!キャンベルパイド(市場では”ブラックジャンガリアン”として流通している)のノラちゃんです♪
生後3週間のちびっこなのですが、もーすごい元気いっぱいで回し車でぶんぶん走るわ、散歩したがるわ、「やっぱりキャンベルとジャンガリアンは違うものだ。」との認識を新たにしましたです。
あ、すいませんまたハム話で。
しかし、しばらく夢中になりそうな気配。だってほんとに可愛い〜んですよ♪写真アップしますね♪←親バカ??
ところで、我が家にニューカマーが!!キャンベルパイド(市場では”ブラックジャンガリアン”として流通している)のノラちゃんです♪
生後3週間のちびっこなのですが、もーすごい元気いっぱいで回し車でぶんぶん走るわ、散歩したがるわ、「やっぱりキャンベルとジャンガリアンは違うものだ。」との認識を新たにしましたです。
あ、すいませんまたハム話で。
しかし、しばらく夢中になりそうな気配。だってほんとに可愛い〜んですよ♪写真アップしますね♪←親バカ??
やっと
2003年2月18日こんにちは!お久しぶりです...。
やっとホームページをリニューアルしました♪ちょっと細かいところに凝りすぎてしまって、えらい大変だったです。(でもその苦労がうかがえないお気楽なページなのがとほほですが。)
ハムスターコーナーを新設しました!(これ以上コンテンツ増やしてどうするんだ、という声が聞こえそうだ...。)
掲示板をジャンル別に3つ作ってます。前のよりは書き易くなったんじゃないかな?と思います。書きこみが増えるといいなあ〜。
映画の掲示板を作ったので、この映画はこう解釈する!みたいな討論が出来たら楽しいなあと思います。例えば、マルホランドドライブとか。私、ちょっと情けない話なのですが、見終わった後全然意味わかんなくて「なんだこりゃ?」て感じでした。それで色んなサイトで解説されているのを読んで、初めて「あ〜こういう意味だったのね〜」と膝をぽんと打った次第です。解明後は、とてもせつない愛のお話で、映像も雅やかで「いい映画だなっ」という印象になりました。
しかしうれしいです♪心機一転、より充実させて行きたいのでこれからも宜しくお願いします♪
やっとホームページをリニューアルしました♪ちょっと細かいところに凝りすぎてしまって、えらい大変だったです。(でもその苦労がうかがえないお気楽なページなのがとほほですが。)
ハムスターコーナーを新設しました!(これ以上コンテンツ増やしてどうするんだ、という声が聞こえそうだ...。)
掲示板をジャンル別に3つ作ってます。前のよりは書き易くなったんじゃないかな?と思います。書きこみが増えるといいなあ〜。
映画の掲示板を作ったので、この映画はこう解釈する!みたいな討論が出来たら楽しいなあと思います。例えば、マルホランドドライブとか。私、ちょっと情けない話なのですが、見終わった後全然意味わかんなくて「なんだこりゃ?」て感じでした。それで色んなサイトで解説されているのを読んで、初めて「あ〜こういう意味だったのね〜」と膝をぽんと打った次第です。解明後は、とてもせつない愛のお話で、映像も雅やかで「いい映画だなっ」という印象になりました。
しかしうれしいです♪心機一転、より充実させて行きたいのでこれからも宜しくお願いします♪
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次から次へと
2003年1月23日また風邪をひいた私。次から次へと、もう風邪の総合商社(なつかしい)と呼んでいただいてもいいくらいにひいてしまうのです。びっくりです。
それはさておき。うちのハムたちについて。
今我が家には2匹のハムが居ます。両方ともジャンガリアンで、色はブルーサファイアとパールホワイトです。今やどちらも手乗りハムでとってもラブリイ♪...なのですが、片方(ブルー)は噛みハムなんですよねえ...。手の上でエサを食べてる間は良いのですが、無くなるとおもむろに指をかじり始めるのです...。ママはさみしーよ...。
という訳で、彼女とコミュニケーションとる時は、かならず手袋着用!!という重装備で凌いでおります。いつかお友達になれる日は来るのだろうか??
パールホワイトの方はとってもいい子で、色んな物を齧るくせに人の手は噛まないのです。なんとおりこうさん。ハムってほんと個体差が激しくて、面白いです。すっかりハムマニアな私なのでした。
それはさておき。うちのハムたちについて。
今我が家には2匹のハムが居ます。両方ともジャンガリアンで、色はブルーサファイアとパールホワイトです。今やどちらも手乗りハムでとってもラブリイ♪...なのですが、片方(ブルー)は噛みハムなんですよねえ...。手の上でエサを食べてる間は良いのですが、無くなるとおもむろに指をかじり始めるのです...。ママはさみしーよ...。
という訳で、彼女とコミュニケーションとる時は、かならず手袋着用!!という重装備で凌いでおります。いつかお友達になれる日は来るのだろうか??
パールホワイトの方はとってもいい子で、色んな物を齧るくせに人の手は噛まないのです。なんとおりこうさん。ハムってほんと個体差が激しくて、面白いです。すっかりハムマニアな私なのでした。
新年です
2003年1月15日あけましておめでとうございます。
いやあ、なんだかんだとひさしぶりになってしまいとほほです。
確か「今年のベスト映画〜♪」などと盛り上がっていました、私。というわけで、「去年のベスト映画〜♪」となります。とほほ。
えっと、1位はオーブラザーでした。ところが、あとで思い起こすとあれもこれもとわらわら候補が出現してしまいました。
というわけで、1位は3作品ということにしようかな(優柔不断)。
その他はアメリとヘドウィグアンドザアングリーインチです。ヘドウィグは最近見たのですが、すごい衝撃を受けました。傑作、と思います。後日感想文を書きます。
今年は、絶対ホームページをリニューアルするぞ!と意気込んでおります。もっと分かりやすくシンプルかつ内容の濃いものにしたいです(←夢が広がっています)。乞うご期待!
今年もどうぞよろしくお願いします!
いやあ、なんだかんだとひさしぶりになってしまいとほほです。
確か「今年のベスト映画〜♪」などと盛り上がっていました、私。というわけで、「去年のベスト映画〜♪」となります。とほほ。
えっと、1位はオーブラザーでした。ところが、あとで思い起こすとあれもこれもとわらわら候補が出現してしまいました。
というわけで、1位は3作品ということにしようかな(優柔不断)。
その他はアメリとヘドウィグアンドザアングリーインチです。ヘドウィグは最近見たのですが、すごい衝撃を受けました。傑作、と思います。後日感想文を書きます。
今年は、絶対ホームページをリニューアルするぞ!と意気込んでおります。もっと分かりやすくシンプルかつ内容の濃いものにしたいです(←夢が広がっています)。乞うご期待!
今年もどうぞよろしくお願いします!
超個人的映画ランキング
2002年12月27日今年も終わりに近づきつつありますが、いかがお過ごしでしょうか??
というわけで、私がこの1年の間に観た映画のランキングを行います〜ぱふぱふ〜♪
1. オー・ブラザー!
あの、コーエン兄弟の2000年の作品。
1920年代(くらいかな?)のアメリカ、ミシシッピ州である日、刑務所から3人の男、エヴェレット、ピート、デルマーが脱走します。彼らはエヴェレットが隠したという大金を得んが為、珍道中を繰り広げるのです。ある時は親戚に売られそうになったり、またある時は泥棒とピクニックに興じて殺されそうになったり、はたまた銀行強盗の片棒を担がされたり。
そんな中、彼らがレコーディングの小銭欲しさに結成したグループ、「ずぶ濡れボーイズ」の歌が知らぬ間に大ヒットをとばしてしまいます!
という展開なのですが、いや〜面白い!!基本的にコメディで、笑える場面満載プラス、役者が皆うまいんだ〜。特に主人公の伊達男(”伊達男”っていうポマードしかつけないの!!)を演じたジョージ・クルーニー、彼があんなに芸達者だとは私、存じませんでした(不勉強)。歌もうまいし(歌うシーン最高!!)、ギラギラした感じがまるで往年のハリウッド映画の名優みたい。(ちょっと「ある夜の出来事」のクラーク・ゲイブルを思い出しました。)あと、あのジョン・タトゥーロがやはりというべきか、ユニークなキャラを演じています。
最後まで2転3転する楽しいストーリー、魅力的なキャラクター、音楽の素晴らしさ、そして3人の男の友情もあり、これはもう10点満点!!って感じです!何度でも観たい!!と思わせられる、スゴイ映画です。
余談:細かく笑いをとるシーンがたくさんちりばめられているのですが、中でも水の中で大量の”伊達男(ポマード)”がぷっかーと漂っているシーンが個人的に爆笑でした。
次回は第2位について書きま〜す!!
というわけで、私がこの1年の間に観た映画のランキングを行います〜ぱふぱふ〜♪
1. オー・ブラザー!
あの、コーエン兄弟の2000年の作品。
1920年代(くらいかな?)のアメリカ、ミシシッピ州である日、刑務所から3人の男、エヴェレット、ピート、デルマーが脱走します。彼らはエヴェレットが隠したという大金を得んが為、珍道中を繰り広げるのです。ある時は親戚に売られそうになったり、またある時は泥棒とピクニックに興じて殺されそうになったり、はたまた銀行強盗の片棒を担がされたり。
そんな中、彼らがレコーディングの小銭欲しさに結成したグループ、「ずぶ濡れボーイズ」の歌が知らぬ間に大ヒットをとばしてしまいます!
という展開なのですが、いや〜面白い!!基本的にコメディで、笑える場面満載プラス、役者が皆うまいんだ〜。特に主人公の伊達男(”伊達男”っていうポマードしかつけないの!!)を演じたジョージ・クルーニー、彼があんなに芸達者だとは私、存じませんでした(不勉強)。歌もうまいし(歌うシーン最高!!)、ギラギラした感じがまるで往年のハリウッド映画の名優みたい。(ちょっと「ある夜の出来事」のクラーク・ゲイブルを思い出しました。)あと、あのジョン・タトゥーロがやはりというべきか、ユニークなキャラを演じています。
最後まで2転3転する楽しいストーリー、魅力的なキャラクター、音楽の素晴らしさ、そして3人の男の友情もあり、これはもう10点満点!!って感じです!何度でも観たい!!と思わせられる、スゴイ映画です。
余談:細かく笑いをとるシーンがたくさんちりばめられているのですが、中でも水の中で大量の”伊達男(ポマード)”がぷっかーと漂っているシーンが個人的に爆笑でした。
次回は第2位について書きま〜す!!
ハウステンボス
2002年12月26日世界で1番クリスマスが似合う街...そんなキャッチフレーズのハウステンボス、行ってきました〜。いやークリスマスのイルミネーションがキレイだったです♪それから街並がほんとオランダって感じで良かったです。テーマパークの中に分譲住宅街(オランダ風)があるのですよ!!面白いですね〜。
テーマパークって遊園地っぽいところが多くて大人だけだとなかなか楽しめない場合があるけど、ここは大人も十分エンジョイできます。町並みをそぞろ歩いたり、カフェから外をぼんやり眺めたり...。という静かな楽しみ方がぴったりのところです。
アトラクションとかにはあまり力を入れていないっぽい...。でも、だまし絵エッシャーの3D映像は面白かった!!
あと、藤城清治という影絵作家の作品展覧会があって、今まで見たことのないような光と影の芸術に心奪われました。画集も買っちゃいました♪今も眺めてはうっとり〜となってます。
ハウステンボス、いいところですよ♪
テーマパークって遊園地っぽいところが多くて大人だけだとなかなか楽しめない場合があるけど、ここは大人も十分エンジョイできます。町並みをそぞろ歩いたり、カフェから外をぼんやり眺めたり...。という静かな楽しみ方がぴったりのところです。
アトラクションとかにはあまり力を入れていないっぽい...。でも、だまし絵エッシャーの3D映像は面白かった!!
あと、藤城清治という影絵作家の作品展覧会があって、今まで見たことのないような光と影の芸術に心奪われました。画集も買っちゃいました♪今も眺めてはうっとり〜となってます。
ハウステンボス、いいところですよ♪
はりぽた2
2002年12月18日昨日誕生日だったわたくし。カプリチョーザでバースデイサービスをしてくれるので行ってまいりました!ケーキとシャンパンとお歌をサービスしてくれます♪でも流石にお歌は恥ずかしいなあ〜と思っていたら、前方のグループもバースデイだったみたいで、店員さんが集合して、「Buon commpleanno〜♪」と歌ってました。イタリア語なんですねっ。ふむふむとついでに拝聴するわたくしでした。
ところで、映画のお話。今日は「ハリーポッター2」について。観にゆきましたよ〜!!はりぽたファンとしては見逃せませんね〜。
感想は、というと、面白かったけど、前作の方が良かったような??気がします。
相変わらず、魔法生物が愉快です。とくに、自律の厳しいドビーという、屋敷しもべ妖精が笑わせてくれます。「ドビーはだめな子!!」なんて自分で言いながら、柱に頭をガンガンぶつけたりするのです。ハリーもびっくり!!
キャストはほんとぴったり!特にハーマイオニーがうまいのなんの!原作のまんまだと思います。
こぼれ話。色男のロックハート先生役候補で最初に名前が挙がったのがあのヒュー・グラントだったそうです。色々折り合いがつかなくて辞退したそうなのですが、う〜ん、彼のロックハート先生も見てみたかったような...。面白いだろうなあ〜。
ところで、映画のお話。今日は「ハリーポッター2」について。観にゆきましたよ〜!!はりぽたファンとしては見逃せませんね〜。
感想は、というと、面白かったけど、前作の方が良かったような??気がします。
相変わらず、魔法生物が愉快です。とくに、自律の厳しいドビーという、屋敷しもべ妖精が笑わせてくれます。「ドビーはだめな子!!」なんて自分で言いながら、柱に頭をガンガンぶつけたりするのです。ハリーもびっくり!!
キャストはほんとぴったり!特にハーマイオニーがうまいのなんの!原作のまんまだと思います。
こぼれ話。色男のロックハート先生役候補で最初に名前が挙がったのがあのヒュー・グラントだったそうです。色々折り合いがつかなくて辞退したそうなのですが、う〜ん、彼のロックハート先生も見てみたかったような...。面白いだろうなあ〜。
ぶりじっと
2002年12月16日先生が走ると書いて「師走」。そう、12月はなんだかよく分かりませんがぱたぱたと忙しいのでした...。
「年末だし〜♪」と思って美容院に行きました。パーマをかけてちょっと大人っぽくなったかな??いきつけの美容院はだいたい思ったようにしてくれる貴重なところなので気にいってます。
BUT、メイクもおしゃれもネイルも、身づくろい全般大好きな私なのですが、実は唯一美容院は苦手なのです...。ずう〜っと鏡に向いてるのがなんとなく気恥ずかしいし、世間話をしなきゃ〜と勝手に気をつかって疲れてしまうのです。う〜ん、いつか克服したいものだ!!
ところで、映画のお話。今日は「ブリジット・ジョーンズの日記」について。
これはイギリスのベストセラー小説の映画化です。主人公ブリジットは32歳独身、出版社の下っ端社員です。日記に「今年こそは○キロ痩せて、アルコールを減らして、禁煙して彼氏をつくるぞ!」なんて書いて意気込んじゃうようなとても可愛い女の子(?)です。そして、願いは叶ってプレイボーイの上司と恋に落ちるのですが...!
というお話です。はっきりいって、単なる「シンデレラ・ストーリー」なのですが、とにかく ブリジットを演じるレニー・ゼルヴィガーが可愛い!!の一言に尽きます。役作りの為に6キロも太ったという彼女はそれこそ体当たりでこの役を演じています。むちむちしたボディや丸々したほっぺたがキュート!!ピンクのミニスカートがなんて似合うの!!という風に、現実味の無いストーリーに彼女の魅力が説得力を与えているのです。
というわけで、イギリスで「very bridget jonesy(とってもブリジットジョーンズ的な)」なんていう造語まで生まれたというこの映画、プリティーウーマンみたく女の子の心をわし掴み間違いなしのロマコメ決定版です。
しかし良く考えると、32歳でほんとにそんな生き方でいいのか〜??もっと真面目に働け〜、という小言を呈したくなることもなきにしもあらず。
「すごく共感できる!!」との前評判でしたが、私は「アリーマイラブ」のアリー(ミニスカ繋がり??)の方が一体感が持てるかなっと思いました。(体型的にも。)
「年末だし〜♪」と思って美容院に行きました。パーマをかけてちょっと大人っぽくなったかな??いきつけの美容院はだいたい思ったようにしてくれる貴重なところなので気にいってます。
BUT、メイクもおしゃれもネイルも、身づくろい全般大好きな私なのですが、実は唯一美容院は苦手なのです...。ずう〜っと鏡に向いてるのがなんとなく気恥ずかしいし、世間話をしなきゃ〜と勝手に気をつかって疲れてしまうのです。う〜ん、いつか克服したいものだ!!
ところで、映画のお話。今日は「ブリジット・ジョーンズの日記」について。
これはイギリスのベストセラー小説の映画化です。主人公ブリジットは32歳独身、出版社の下っ端社員です。日記に「今年こそは○キロ痩せて、アルコールを減らして、禁煙して彼氏をつくるぞ!」なんて書いて意気込んじゃうようなとても可愛い女の子(?)です。そして、願いは叶ってプレイボーイの上司と恋に落ちるのですが...!
というお話です。はっきりいって、単なる「シンデレラ・ストーリー」なのですが、とにかく ブリジットを演じるレニー・ゼルヴィガーが可愛い!!の一言に尽きます。役作りの為に6キロも太ったという彼女はそれこそ体当たりでこの役を演じています。むちむちしたボディや丸々したほっぺたがキュート!!ピンクのミニスカートがなんて似合うの!!という風に、現実味の無いストーリーに彼女の魅力が説得力を与えているのです。
というわけで、イギリスで「very bridget jonesy(とってもブリジットジョーンズ的な)」なんていう造語まで生まれたというこの映画、プリティーウーマンみたく女の子の心をわし掴み間違いなしのロマコメ決定版です。
しかし良く考えると、32歳でほんとにそんな生き方でいいのか〜??もっと真面目に働け〜、という小言を呈したくなることもなきにしもあらず。
「すごく共感できる!!」との前評判でしたが、私は「アリーマイラブ」のアリー(ミニスカ繋がり??)の方が一体感が持てるかなっと思いました。(体型的にも。)
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